Q&A

Q1-どのような加工ができますか?
A1
旋削、切削加工(旋盤加工、フライス加工、マシニング加工)
放電加工(ワイヤーカット放電加工、型彫放電加工、)
研磨加工(ジグ研削加工、プロファイル研削加工、平面研削加工、円筒研削加工)
ラッピング(鏡面仕上げ)加工、ロウ付け加工、焼嵌め加工などに対応可能です。

また、その他協力工場との提携で、下記のような加工にも対応が可能です。気軽にお問合せください。
ガンドリル加工、キー溝加工、歯切り加工、エアロラップ、バフ研磨、サンドブラスト、
各種コーティング(メッキ、アルマイト、黒染め、PVD、CVD等)、レーザー加工、ウォータジェット加工、細孔放電加工、溶接、溶射
Q2-加工できる素材はどのようなものがありますか?
A2
焼入れ鋼(SKD11等のダイス鋼、SKH51等のハイス鋼、HAP40等の粉末ハイス鋼)、
超硬、ハステロイ、アルミ、ステンレス、銅、鋳物など多数。
Q3-加工できる大きさはどれくらいですか?
A3
参考までに、丸モノであればφ300以下、角モノであれば400×600以下を目安としてください。
形状や精度、重量などによって対応できる大きさが変わりますので一度お問合せください。
Q4-材料は支給しないといけませんか?
A4
いいえ。多くの材料屋さんとお取引がありますので私どもでご用意いたします。
但し、特殊な材料はご支給いただく場合がございます。
Q5-どの程度の精度や寸法公差に対応できますか?
A5
形状や材質、サイズなどにもよりますので、一度お問合せください。
Q6-現在ある部品に追加工はできますか?
A6
はい。出来るものもございます。
追加工と言っても様々な内容がございますので詳細をお聞かせください。
Q7-図面がなくても製作可能ですか?
A7
はい。手書きでも結構ですので簡単な絵があれば、打ち合せをさせていただきながら製作可能です。
また、図面が無くてもお手元に部品があれば、それを測定して同じものを製作することも可能です。
Q8-アルマイトやメッキ等の処理も行っていますか?
A8
はい。各種コーティングにも対応させていただきます。Q1をご参照ください。
Q9-CADデータがあるのですが、メールで送れば製作可能ですか。
A9
はい。メールでお送りいただければ製作が可能です。
データ形式はdxfやigs、ParasolidやACISなどに対応しています。
Q10-試作品を作った後に、量産にも対応できますか?
A10
対応させていただける場合もございますので、ご相談させていただいた上でご回答いたします。
Q11-個人でも加工をお願いできますか?
A11
勿論です。Q8のように現物や手書きの絵、写真などを見ながら打ち合せをさせていただき、製作する事も可能です。以前、ガソリン車を改造して電気自動車を作られたお客様のお手伝いをさせていただいた際もそのようにして部品を製作しました。ちなみにその電気自動車は車検も通過して元気に走っています。
Q12-ラッピングとはどういう加工ですか?
A12
簡単に言うと金属表面を磨いて凹凸を無くして滑らかにする加工です。
表面を滑らかにすることで摩擦抵抗が小さくなり、滑り性が向上するので材料が流れやすくなったり、金型や部品の寿命を延ばす効果もあります。